マッチしたものが見つかる!セミナー管理システム一覧

公開日:2019.09.23  更新日:2019.11.20

 

管理システムを利用することで円滑なセミナー運営が可能となりますが、一体どこのシステムを使えばいいのでしょうか?

この記事ではおすすめのセミナー管理システムを紹介します。ぜひ自社にピッタリのものを見つけてください。

 

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1.イベントレジスト

イベントプラットフォーム事業において新サービス開発により一層力を入れるため、2019年7月より日本経済新聞社の子会社となったイベントレジスト。タイムテーブルが多い大型セミナー向けのセミナー管理システムです。

複数のセッションが同時進行している場合でも、セッションごとに申込者の管理が可能。もちろん事前予約システムも整っています。銀行口座での入金管理が不要です。

 

また、セミナーの規模が大きくなればなるほど参加者の個人情報の管理などセキュリティ面での心配が出てきますよね。その点もイベントレジストなら大丈夫。情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)国際規格の認証を取得しているので、安心してサービスを利用していただけます。

 

イベントレジストは各種イベントやセミナーなどの企画立案から実施までをトータルでサポートしてくれるため、困ったことがあれば気軽に相談してみると良いでしょう。ニーズを正確に汲み取り、適切なサポートをしてくれます。

 

2.Q-pass

Q-passの特徴は何と言ってもQRコードやバーコードによるスムーズな受付ができることです。よくセミナーや研修会で、開始直前に来場者が殺到して受付がパンクするなんてことはありませんか?Q-passのセミナー管理システムでは、スピーディーな入場手続きに加え、会場内で行われる個別セミナーの受付にも対応可能です。

申込手続きにおいては、事前予約完了の連絡やリマインダーの他、登録ユーザーへ一斉もしくは個別のEメール送信ができます。履歴もしっかり残るので、申込の管理作業は Q-passだけで十分です。

 

そんなQ-passですが、Web申込フォームの設置は最短3営業日で可能です。もちろんフォームにはSSLによるセキュア通信が備えられており、データはセキュリティに万全を期したサーバー環境にて運用されます。

 

また、来場状況はリアルタイムで集計されWeb管理画面にて確認できます。グラフで表示することもでき、会場内の混み具合などを簡単に把握することも可能です。

 

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3.Event Cloud Mix

Event Cloud Mix は、セミナーの事前作業から当日の実施、事後フォローまでを、厳選された100以上の機能により一元管理するクラウド型セミナー管理システムです。

セミナー作業の課題の多くは、ツールからツール、人から人への ブリッジ作業とそれに伴う伝達ミスなどが主な原因でした。しかしEvent Cloud Mixを使えば、セミナー作業を「 誰でも 」「 カンタンに 」「 低価格 」で行えます。100を超える機能が全てひとまとまりになっているので、余計なコストが要りません。数万人規模の大型セミナーから小規模勉強会まで様々なイベントで活用することができます。イベントに携わる人々の負担を減らし、作業効率を高めることも実現するでしょう。

 

また、セミナーに来られた方のデータをCRMや名刺管理システム、マーケティングオートメーションに連携させることが可能です。来場者データをスムーズに反映させることで、セミナー実施後のマーケティング活動が円滑に進められます。

 

4.楽らく受付くん

楽らく受付くんはセミナー申し込み受付の手間を省くことに特化したセミナー管理システムです。クラウド型のシステムのため、インストール費用が一切かかりません。

専任スタッフがセミナーの内容をヒアリングし、内容にあわせた受付フォームを作ってくれます。入力項目のチェックや受付完了の自動メール、定員に達した際の受付自動ストップなど、手間のかかる業務を簡略化できます。

 

事前予約終了後には受付データをExcelリストですぐにもらえるので、セミナーの準備がスムーズに進められます。個人情報も各種セキュリティ対策は万全なので安心です。

 

また、楽らく受付くんを運営する株式会社コームラは、創業から印刷業を続けている企業でもあり、セミナー集客に使うチラシや販促物の依頼も受け付けています。
チラシなどで伝えきれない情報があれば、オプションでランディングページを作成してもらうことも可能です。セミナーで使用する資料を送付するだけで作成してもらえるため、とても簡単に利用できます。

 

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5.自社のセミナーに合ったツールを使おう

おすすめのセミナー管理システムを4件紹介しましたが、大切なのは自社のセミナーの規模がどの程度で、現状どこに課題があるのかを明確にすることです。効率化をしたいのか、セミナー後のマーケティングに重きを置きたいのか。セミナーの目的、そしてセミナー管理システムの用途に応じて、自社にピッタリのシステムを選びましょう。そうすることでセミナーそのものにより注力することができ、参加者の満足度も高くなります。

 

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